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台湾産パイナップルの食べ頃はいつ?選び方や切り方も紹介!

食べ物

台湾産のパイナップルを美味しく食べるには、皮の色をチェックするのがポイントです。

表面の模様の溝が緑色で、その内側が黄色っぽくなっているものが食べ頃のサインです。

購入時に注目したいのは、葉の色と状態。葉は濃い緑色でツヤがあり、先がピンとしているものを選びましょう。

果皮は少し緑がかっていても問題ありませんが、ほんのり黄色がかっていて、手で触ったときに弾力があり、持ったときに重みを感じるものがベストです。

また、お尻の部分から甘い香りがしていれば、よく熟している証拠です。

この記事では、

  • 食べ頃の見分け方
  • 賢いパイナップルの選び方
  • 食べやすい切り方のコツ

について紹介しています。

台湾産パイナップルは、酸味が少なくて刺激が控えめ。

たくさん食べても舌がピリピリしにくいので、酸っぱい果物が苦手な方にもおすすめです。

フィリピン産のパイナップルは、個体によっては甘みが少ないこともありますが、台湾産は全体に甘みが強く、芯まで美味しく食べられるのが特徴です。

繊維質が少なく、硬さも感じにくいため、食感がやわらかく、とても食べやすいのも魅力のひとつ。

お店で台湾産パイナップルを見つけたら、ぜひこの記事を参考にして選んでみてください。

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台湾パイナップルの食べ頃を見極める方法

パイナップルは、収穫後に甘くなることはありません

りんごやバナナのように時間を置いて甘さが増す果物もありますが、パイナップルは収穫された時点で味が決まっています。

つまり、買ってから甘くなるのを待っても意味がないということです。

だからこそ、買う時に「今が食べ頃かどうか」を見極めることがとても重要になります。

見分けるポイントは、果実の表面にある網目模様。

この模様の溝が緑色で、その内側がうっすら黄色っぽくなっていれば、ちょうどよく熟しているサインです。

ただし、全体的に濃い黄色に変わっているものは、やや熟しすぎていることもあるので注意が必要。

すぐに食べるなら問題ありませんが、数日置く予定があるなら避けたほうが安心です。

逆に、模様の溝や内側まで黒っぽくなっている場合は、まだ熟しておらず、食べるには早すぎます。

普通の果物だと、緑は未熟、黒は熟し過ぎや傷んでいるといったイメージがありますが、パイナップルはその見た目のサインが少し違っていて、おもしろいですね。

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台湾パイナップルを選ぶポイント

おいしいパイナップルを選ぶには、食べ頃だけでなく新鮮さも重要です。

購入時は、次のチェックポイントを参考にしてみてください。

まずは葉の様子を見てみましょう。
①ツヤがあり濃い緑色をしていて、先端がピンと立っているものがおすすめ。枯れや変色がある葉は避けましょう。

続いて、皮の色や香り、持ったときの感触もチェックします。
②全体の色がうっすらと黄緑〜淡い黄色に変わり始めているものが理想的です。

③手で軽く押したときにほどよい弾力があるものを選びましょう。やわらかすぎたり、皮がカサついているものは鮮度が落ちているかもしれません。

④持ったときにずっしりと重さを感じるパイナップルは、水分が多く果汁たっぷりでおいしい可能性が高いです。

⑤また、果実の下の方は特に甘みが強くなる部分なので、底から甘い香りがするかどうかも確認してみてください。

この5つを意識して選べば、甘くてみずみずしい台湾パイナップルに出会えるはず。

ぜひじっくり選んで、おいしい1玉を手に入れてくださいね。

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台湾パイナップルのカット方法

こちらのYouTube動画では、台湾パイナップルを簡単に切る方法を紹介しています。

【カット法①】

  • まずはヘタと底を切り落とします。
  • 縦にして8つに切り分けたあと、皮をそぎ落とし、それぞれを一口サイズにカットすれば完成です。

【カット法②】

  • ヘタと底をカットしたら、縦にした状態で皮をむいていきます。
  • 次に4等分に切り分けて、小さくカットすればOKです。

ちなみに動画では紹介されていませんが、方法①でスティック状にカットしたまま竹串に刺せば、屋台でよく見る冷凍パインのように楽しむこともできます。

パイナップルの皮は硬いので、切るときはしっかり安定させるのがポイント。

まな板の下に濡らしたタオルやふきんを敷いておくと、滑らず安心です。

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まとめ

台湾パイナップルは手軽に食べられるのが魅力。

人気が出るのも納得です。

これまでパイナップルを丸ごと買う機会は少なかったかもしれませんが、最近は台湾産のものが増え、スーパーでもよく見かけるようになりました。

芯まで甘くて柔らかいので、扱いやすく、初めてでも気軽に楽しめます。

まだ試したことがない方も、ぜひこの機会に味わってみてください。